いつも学芸大青春を応援いただき誠にありがとうございます。

学芸大青春ですが、2024年内をもってグループとしての活動を無期限に休止することとなりました。

2024年11月21日（木）に開催された「TOO MANY STAGE」 Vol.1に出演して以降、メンバー4人とスタッフで話し合いを何度も重ねましたが、現時点では4人そろってグループ活動を続けることが難しいと判断いたしました。

相沢勇仁と星野陽介は、先日の自らの行為を非常に反省しておりますが、アーティスト活動を行えるような状態ではなく、ともに休養が必要な状況となっております。

内田将綺と仲川蓮の2人で一定期間、学芸大青春を続ける選択も含めて検討を重ねましたが、メンバー4人全員の意向を尊重し、無期限の活動休止を選択することとなりました。

今回の発表に伴い、2025年1月より開催を予定していた「学芸大青春LIVE TOUR ～START AGAIN 2025～」は開催中止とさせていただきます。チケットの払戻しに関しては、改めて発表いたします。

12月24日（火）に開催される「エアトリ presents 毎日がクリスマス 2024 -15th Anniversary-」に関しては、
昼の部・夜の部ともに、内田将綺と仲川蓮の2人で出演させていただきます。また、この出演者変更に伴うチケットの払戻し等に関する詳細についても、改めて発表いたします。

このような報告をするに至り、これまで学芸大青春に携わっていただいた関係各位には、多大なご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳なく思っております。

また、なにより、学芸大青春の4人をいつもそばで支え続けてくださったファンの皆様には、突然の報告となってしまい、メンバー・スタッフ一同、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

4人全員がそろって、再びファンの皆様の前で学芸大青春としてパフォーマンスすることを目標としながらも、内田将綺と仲川蓮はしばらくの間、個人としての芸能活動をしていく所存です。

引き続き見守っていただければ幸いです。

2024年11月28日

Launch Vehicle

【内田将綺】

日頃から学芸大青春を応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。

先日起きた出来事から数日間、毎日チーム全員で前を向くために、話し合いを重ねましたが、結果として学芸大青春は無期限の活動休止という判断に至りました。日頃から応援してくださっている皆様、サポートしてくださる関係者の皆様。このような報告をしなければいけなくなり、大変申し訳ありません。

先日の勇仁と陽介の件ですが、自分自身本当に悔しいのが、その現場に居合わせられなかったことです。他の共演者に挨拶をしていて、自分が席を外しているタイミングで2人の口論は起きていました。楽屋に戻る途中で、スタッフから今回の出来事の説明を受けました。自分が楽屋に戻ると普段通りメイクをするメンバーがいたので、いつもの喧嘩で、落ち着いたところで話し合えば、和解すると認識していましたし、自分も普段通りに接するように努めました。

結果的に、そうではなかったので、その場に居られなかったこと、陽介と勇仁の別の選択肢になれなかった無力な自分に本当に腹が立ちます。2人にも伝えましたが、じゅねフレにもこの場を借りて謝らせてください。何もできず本当に申し訳ありませんでした。

お互いに足りないものを補い合い、強みをさらに高め合うためのはずのチームが、今は機能していません。わがままですが再確認する時間が必要だと強く感じています。申し訳ありません。

再び、4人の学芸大青春とじゅねフレのいる空間を作れるように、自分たち自身を見つめ直し、これからも日々努力していこうと思います。

【仲川蓮】

いつも学芸大青春を応援してくださってありがとうございます。

チームとして前を向けるように何度も話し合いを重ねましたが、学芸大青春は無期限の活動休止という結果になってしまいました。いつも応援してくれているみんなを悲しませる事になってしまって、本当に申し訳ありません。関係者のみなさまも、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。

言い訳みたいになるのは嫌ですが、今回の勇仁と陽介の件ははっきりさせた方がいいと思うので、改めて僕からも状況を説明させていただきます。

2人が口論をしていた時、僕は同じ楽屋にいました。その時は、寮生活をしていた頃からよくあった、日常の言い合いだと認識していて、僕はライブに向けて自分の準備をしていました。また、陽介が勇仁を蹴った場面は目にしていません。2人が言い合った後、この後の本番でのパフォーマンスに悪い空気を持って行きたくなかったので、それぞれの様子を見ようと思い、日常会話をするように努めました。いつも通りの雰囲気だと感じていたので、今回のような事態を想定していませんでした。

リーダーの自分がもっと早く気づき、メンバーの行為を止めていれば、こんな事にはなっていなかったと思っています。応援してくれているみんなだけでなく、勇仁と陽介にも申し訳なく思っています。本当に申し訳ありませんでした。

僕らは全員、それぞれプロとして、人として、足りなかった部分があると思います。そういった部分をこのグループの活動休止中に、精進していきたいと思っています。メンバー4人がそろって、またじゅねフレの前で最高のパフォーマンスができるように、4人の関係を見つめ直しながら、僕なりに努めていきます。